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日本では、古くから寺や寺院などの建設に木造建築という方法が用いられました。
ですが、札幌市には、“札幌軟石“を用いた、「軟石造り」の建築物が存在します。札幌軟石発祥の地である石山にある「ぽすとかん」は「軟石造り」の建築物です。
その中に、アイヌ語で「雲」という意味を持った「ニシクルカフェ」というカフェが併設されています。
ここでは、店の看板メニューともいえる北海道産小麦100%の自家製のパンやベーグルを販売している。もちもちとした食感が楽しめ、若い世代からお年寄りという幅広い世代に愛されている商品です。コロナウイルスの影響で外出をあまりしたくない方でも、お持ち帰りが出来るので、気軽にカフェを利用することができます。パンやベーグルのほかにもパスタやラズベリーソーダなどもあり、どれも人気商品になっています。ここで使われている材料はほとんどが北海道産やオーガニックのものが使われており、使う材料にも工夫がされています。
「ニシクルカフェ」はカフェとしても人気ですが、地域住民の情報交換の場にもなっているので、若い人からお年寄りまで幅広い年代がこのカフェに集まります。
是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
文責 2A 柴田美月,2A 清水上凜
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